保育士試験・幼稚園教員採用試験・小学校教員採用試験

保育士さんを目指す方のピアノ実技試験対策

保育士実技試験は弾き歌いが難関

初心者でも安心

ピアノ経験がまったくのゼロの方、もちろん楽譜が読めなくても大丈夫です!

ピアノへの対応時間は個々に差があるので、なるべく試験までの日程に余裕を持たせた受講をオススメしています。短期でもお気軽にご相談ください。

課題曲を徹底練習

保育士さんのピアノ実技試験は、とにかく課題曲を徹底練習することです。

それ以上の技量は保育士さんになってからでも充分身に付きます。

今必要なのは、保育士としての幼児に向けた表現力豊かな伴奏です。

保育職には豊かな表現が必要とされます。

弾き歌い

保育士の実技試験で求められるものは

 

● 幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする

 

● 保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること

 

となっており、楽器の実技試験で最も問題となるのは「弾き歌い」です。

弾き歌いは経験者でも苦戦することが多いので、まずは「弾く」ことへの不安をなくしてから「歌う」ことをレッスンに追加していくこ とが重要です。

ピアノの実技試験について

保育士試験

保育士試験は「筆記試験」「実技試験」の順で行われます。(平成28年は筆記が4月、実技が7月の日程で行われました)

例年、あらかじめ指定された課題曲(童謡2曲)をピアノ、ギター、アコーディオンの中から選択し、伴奏しながら歌う「弾き歌い」が課されています。

楽譜の持ち込み可能で、ピアノ以外の楽器は各自持ち込みとなります。

 

地域限定保育士試験

平成27年より「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律」が設立され「地域限定保育士(正式名称:国家戦略特別区域限定保育士)」という、資格取得後3年間は当該自治体内のみで保育士として働くことができ、4年目以降は全国で働くことができる試験制度が新たに創設されました。

 

幼稚園教員採用試験

幼稚園採用試験は市区町村別で行われますが、空きが出ない場合は行われないなど、地域によって試験の詳細が異なりますのでご注意ください。

最もオーソドックスな試験形態は、試験は一次選考(筆記)と二次選考(実技)にわかれ、一次試験を通過しないと二次選考を受けられません。

二次選考は絵や工作、ピアノ弾き歌い・動きのリズム表現が課せられます。

 

小学校教員採用試験

小学校教員採用試験は都道府県によって異なります。

オーソドックスな形態は、あらかじめ指定された楽曲から1曲選曲し、伴奏を付けて歌います。伴奏譜は受験者が用意するケースがほとんどです。

中には指定曲の中から当日課題曲が発表されることもあるため、曲のスキルではなくピアノのスキルを底上げする必要があります。

最後に・・・

実技試験

保育職でもピアノを必要としないこともあります。

採用試験でピアノの実技試験がない園もあります。

ピアノが弾けるに越したことはありませんが、ピアノが弾けないからと言って保育職を諦める必要は全くありません!

ピアノで挫折する前に、保育職という夢に向かって色々な道を探して挑戦してみてください。

もちろんピアノが必要な時は当教室スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!ハイヴピアノ教室は皆様の夢を応援させていただきます。

保育士・教員試験対策料金表目安

教室名
お月謝(税別)
内容
保育士試験
12,000円

保育士さんのピアノ実技試験に対応した指導をさせていただきます。短期集中可能。

幼稚園教員採用試験
12,000円

幼稚園教員のピアノ実技試験に対応した指導をさせていただきます。短期集中可能。

小学校教員採用試験
12,000円

小学校教員のピアノ実技試験に対応した指導をさせていただきます。

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